【臨月】10ヶ月目の記録!安産のためにひたすら歩く、そしてついに入院へ!

ずみ

〜こんにちは〜、26歳妻のズミです!

先月、息子を出産しました!

初めてのことばかりということもあって、
育児をしているとなかなか他のことに時間を割くのが難しいですね。

先輩ママさん方、本当に尊敬(´;ω;`)

出産前のことになりますが、
妊娠記録最後!10ヶ月目日記です。

36週

 

臨月スタート!

臨月になると胎動も落ち着くというけれど、まだまだ元気に蹴ってくる赤ちゃん。

これから赤ちゃんが降りてくるためにも、運動を引き続き頑張らなきゃということで、
この週も散歩を頑張りました。まだまだ体重増加も気になるし…

週末は夫も一緒に散歩してくれるようになり、2人で楽しみながらのウォーキング!気分転換にもなります♪

初NST

この週から妊婦健診が週一になり、NST(ノンストレステスト)をするようになりました。

30分間横になっていて、その間に胎動を感じたらボタンを押すという時間。

長く感じます(笑)

NSTのグラフが見られるかどうかは産院によって違うようで、私が行っていたところは見られなかったです。

37週

生産期!

いつ産まれてもOK!
とはいえ、本当にお腹の中から赤ちゃんが産まれてくるのだろうかと不思議な気持ちでした。

ですが、大きくなったお腹が確かに以前より下がってきたように感じて、
赤ちゃんも外に出たがってきているのかもしれない!

安産守り

産院での分娩時、ついこの前までは夫の立ち会いOKだったのですが、
8月から緊急事態宣言中は不可ということにになってしまいました。

立ち会えないから少しでも安心できるようにと、
安産守りを受けに神社へ行きました。

入院バッグにセット!
安産になることを願って・・・

38週

ウォーキング以外の運動も

ウォーキングに加え、スクワットを意識的に回数を決めてしたり、(10セットを何回かに分けて行う、など)
テレビを見ながらバランスボールでぴょんぴょん跳ねたりと、
家の中でも出来ることをやり始めました。

今更って感じですが(笑)

「早く出てきてほしいな〜」と思って色々取り入れました(・_・;)

そわそわ

実際にはそんなの関係ないのだろうけど、私も夫も38週で産まれたということもあって、
いつ兆候がくるだろうかとどきどきそわそわしていました。

軽く腹痛が少しあっただけで「陣痛来る?これは前駆陣痛?」と思ったり、
破水をしたわけでもないのに、シャワー今入って大丈夫かなと不安になったりしていました。

陣クス

いわゆる「陣クス」といわれている、

  • カレーを食べる
  • 焼肉を食べる

ことをしました。
焼肉は子どもが産まれたら、外食はもちろんのこと家で食べるのも難しそうなので、
産前最後のごちそうにしました。

効果はあるかな?

39週

長距離ウォーキング

健診にて、
「子宮口やわらかくなってきたからこのまま運動も頑張れば赤ちゃん出てくるのも近いかもね」

と仰っていただき、私自身の気持ちも高まりました。

ラストスパート!ということで、
片道約4.5kmを2人で歩きました。
帰りはラクしちゃいましたが、1時間歩き続けたことと片道の距離は最高記録!頑張りました

そして・・・

たくさん歩いた翌日の夜、

破水し、病院へ🚗ついに出産へ向けて入院!!

この日までは、破水に本当に気づくものなのだろうかと何度も思っていました…

ですが、

いつもとなにか違う!!
と、何かしら異変に気づくはずです!
破水も何パターンかあるようで、個人差がありますが、私は以下のような状態でした。

【破水はどんな感じだった?】

  • 座っていたら、パンッという音が聞こえた
  • その後、なんとなく漏れている気がしてくる(生理日開始のときのよう)
  • トイレに行ってみると、出血(水っぽい)していた

「おしるし」も出産兆候として
尿漏れがずっと続いているような感覚だったので、
「破水が来たのかもしれない」

さいごに

出産を終えると、

妊娠期間に大変だったことや苦労したこと、頑張ったことなど

その全てが愛おしく、ここまでやってきて良かったと思うことができます。

 

臨月のウォーキングやトレーニングはキツイですが、やはり意味のあるものだったと思います。

 

妊娠初期のつわりに苦しんだときも、身体の変化に戸惑ったときも、

今ではいい思い出。

 

出産が終わったと思ったらすぐ忙しくなり、やらなきゃいけないことはどんどん増え…、
また新しい変化に驚く毎日です。

 

そんな育児で大変ななか妊娠中の日記を読むと、

「妊娠中こんなことがあったな、大変だったな」と思うと同時に子どもへの愛情も増して、頑張るエネルギーになります!

 

だからこそ、こんなふうに記録しておくことが大事だと思いました。

 

一妊婦の日記ではありますが、
この記事がほんの少しでも誰かの役に立てば幸いです🌿

 

妊娠記録を読んでくださり、ありがとうございました!!🙇

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