リョウジ
この記事はこんな人におすすめ
- なかなか貯金が出来なくて困っている人
- 500円玉貯金の秘訣を知りたい!
- どこで両替したら一番得するのか知りたい
今日は私の趣味にもなっている「500円玉貯金」のおすすめについて語ります!
私は大学生の頃から500円玉貯金を始めていて、気づけば今年で約10年継続できています。
大学生の頃はお金がなかったので4年間で10万円くらい、社会人の6年間で結婚指輪、婚約指輪が買えるくらい貯まりました。
ポイントとしては本当にカンタンなことだけで、ふと気づけば貯まっているのが500円玉貯金の魅力です。
引き出さないことが継続できる秘訣かもしれませんね!
おあごろう
目次
実績公開(社会人編)
まず信用いただくために実績を公開します!
私は2020年9月にプロポーズをしました。そして、
澑めていた500円玉貯金で婚約指輪、結婚指輪をプレゼントすることが出来ました!
最初は結婚資金としてではなくて「なんとなくお金が貯まるの嬉しいな」という感覚だったので、頑張って貯めたという感覚よりも気づけば貯まっていたという感覚でした。
(↑ポイント)
おあごろう
指輪購入の様子については妻が記事を書いているので読んでいただけると嬉しいです。
貯めるポイント1:会計時500円玉を作るように支払う
最初のポイントは、積極的に500円玉を作る事です。
会計時にお釣りが出るように支払います。
例えば・・・
- 【500円以下の会計の時】 1,000円札を支払います。
- 【500円以上1,000円未満の会計(例えば700円)の時】1,200円を支払います。
↑この時200円がなければ1,000円札で300円お釣り、次の会計に備える形です。
このような会計をすることで、積極的に500円玉を作っていきます。
また500円玉が増えると相対的に、お札の減りは早くなっていきます。
すると「今月使いすぎてるな〜」と錯覚し、自然と無駄な消費も減っていく効果もあります!
おあごろう
貯めるポイント2:500円玉貯金は財産としてカウントしない
500円の貯金箱は貯まるとかなりの重さになりますが、金額は重さに比例することがありません。
思ったより貯まってないと感じてしまう。
↑これが継続するのが難しいポイントになると思います。
例えば貯金を始めて1ヶ月経ち、20枚貯まったとしましょう。
実際に数えると20枚なので結構な重みがありますが金額は1万円です。
1ヶ月頑張って1万円か〜と思ってしまうと継続は難しいかもしれません。
100枚も集まるとなかなかの重さになるので、
「10万円くらい貯まったのでは?」
と錯覚してしまう人も多いと思います。
なのでできるだけ貯まった額については気にしないようにしましょう。
毎日作った500円をチャリン♬貯めた500円はないものとして通帳と向き合う。
なので財産として計算しないほうが良いと思います。
ないものとして育った500円玉貯金は将来の自分へのサプライズになります。
貯めるポイント3:500円玉貯金を楽しむ
500円玉貯金は楽しいものです。
貯まった額を楽しむのではなくて、貯める過程を楽しむと継続できると思います。
ときには1週間で20枚くらい貯まる時もありますし、財布が重い(笑)
おあごろう
おすすめの両替方法
次におすすめの両替方法を紹介します。
私のおすすめは銀行のATMから口座へ入金をすることです。
貯めに貯めた500円玉をついに開放するときが来た。
しかしそのまま買い物には行けないですよね。
重たいですし、大量の硬貨では店員さんも困ってしまうと思います。
色々調べた結果・・・
両替方法については色々サイトを調べたのですが、手数料がかかる可能性があったり銀行の方に冷ややかな目で見られる可能性があったりでなかなか怖くて銀行窓口へはいけませんでした。
そんな時ふとATMに硬貨の入れ口を発見!入金ボタンを押すと100枚まで硬貨が入金できるとのことでした。
おあごろう
100枚を入れて実行をするとすぐ入金完了となりましたが、その後5分くらいATMでチャラチャラ処理が始まり次の入金ができず。。。
人がいなければ2台のATMで交互にできますがその日は断念しました。
その後何日かかけて100枚を運び、運び、運ぶ日々。
入金が終われば出金で1万円札に無事変える事ができました。
最後に
年10万円を貯めるには200枚。1ヶ月に約17枚。1週間に約4枚。2日に約1枚。で貯めることができます。
最近はキャッシュレスが普及してきて現金を使う機会が減ってきました。
ですので今は500円玉貯金よりポイ活がおすすめかも知れません。
支払いを1つの会社にまとめてしまえば1ヶ月3,000円分くらいのポイントが貯まりますからね!
ポイ活についても夫婦で取り組んでいるので記事を書きたいと思ってます。
終わりです。今回も読んでいただきありがとうございました!