【危険】妊娠するまで気づかなかった、日本のヤバい人口甘味料3選|添加物の豆知識

こんにちは!20代主婦の Zumi です。

今回は人口甘味料について勉強していきます。

日本食って安心かと思いきや・・・絶対に知っておきたい情報です!

ズミ
ズミ

キミがお腹に暮らすようになって、口にするものを選び始めたんだよ!

あおごろう
あおごろう

ママの栄養は全部僕に伝わってくるからね!

ズミ
ズミ

お酒とか生魚とかは有名だけど、
ほんとに怖いのは添加物かもしれない・・・



日本は食品添加物が多すぎる!

妊娠してから ”栄養” に気を使うようになりました。

とくに変わったのは添加物に対しての意識。

調べると、日本は海外に比べて食品添加物の使用がかなり多いことが分かったのです。

お腹の赤ちゃんのために、身体に良いものを摂りたい!

「日本の添加物は使用量が守られているから害はない」

との意見もありますが、人工のものより自然食のほうが体に良いのは言うまでもありません。

皆さんにはこの記事で食品添加物について知っていただき、普段身体に摂取しているものについて考えるきっかけになれば嬉しく思います。

この記事でわかること

  • 日本は世界に比べて食品添加物の使用が多い!
  • その中でも気をつけてほしい人工甘味料3選がある!
  • 添加物から逃れる方法3選をご紹介!

【前提】添加物すべてが悪いわけではない

ズミ
ズミ

ひとえに添加物って言っても色々あるね!

天然の着色料とかもあるし、選び分けが必要だね!

あおごろう
あおごろう

これを機に、僕も勉強しようかな!

「添加物=体に悪い」というイメージを持ちますが、天然の添加物もあったりとすべての添加物が一概に悪いとは言えないようです。

添加物とは  【引用:厚労省】
  • 日本では、加工したり、保存したり、味をつけたりするときに使う調味料、保存料、着色料などをまとめて食品添加物と呼んでいます。
  • もちろん、安全性とその有効性を科学的に評価し、厚生労働大臣が認めたものだけが食品添加物として使用できるように決められています。

添加物について知っておきたいことは、以下の3つです。

よかったところ
  • 天然の添加物は安全
  • 日本の添加物は安全な使用量の範囲が決められている
  • どんな添加物に気をつけるべきか

1つずつ、順番に解説していきますね!

天然の添加物は安全

昔から着色のために使われていた「シソの葉」など、天然から作られている添加物の多くあるようです。

現在は「合成添加物」も「天然添加物」も同じ添加物とされていますので、一概にも「添加物=すべてが悪」という認識は改めなければならないですね。

添加物は安全な使用量の範囲内である

体に良いとされるヨーグルトも、摂取しすぎるとお腹を壊します。

それと同じ様に、人工添加物であっても少量であれば身体に害はないとされており、その基準は厳格に決められているそうです。

なので添加物が入っている市販の商品を食べても死ぬことはないですし、一定の安全性は確保されています。

どんな添加物に気をつけるべきか

以前こんな記事を書きました⬇

最近カロリーゼロの商品をよく見ますが、なぜ食べているのにカロリーにならないか考えたことはありますか?

確かにカロリーはゼロなので太りにくいのは事実のようですが、その代償として身体へ別の負荷がかかっているのです。

なので私はたまにコーラなど添加物が入っているジュースを飲んだりしますが、絶対にカロリーゼロは選びません。

01.食べてはいけない「ヤバい人工甘味料」3選

ズミ
ズミ

添加物って天然のものもあるし、厚生労働大臣が認めたものだけしか認められないって聞いてちょっと安心してきた!

あおごろう
あおごろう

いやいや、地理も積もれば山となる。

ヤバい添加物はできれば取らないほうが良いよね!

私が特に要注意している添加物が、以下の3つです。

ヤバい人工甘味料3選
  • アスパルテーム
  • アセスルファムK
  • スクラロース

1つずつ、順番に解説していきますね!

アスパルテーム

カロリーは砂糖と同じですが、甘さは砂糖の200倍という特性があります。

アセスルファムK

甘さは砂糖の200倍、そして摂取してもほとんどは摂取される排出される。

スクラロース

甘さは砂糖のなんと600倍、そして体内に残ることなく排出される。

カロリーゼロってほんとに怖いです。

02.添加物から逃れる為の3つの習慣

ズミ
ズミ

添加物の中でも「人工甘味料がヤバい」のは伝わったかな?

あおごろう
あおごろう

僕がいつも食べてるあのお菓子にも入ってるんだけど・・・!

こういった添加物から逃れるにはどのようにしたら良いでしょうか。

私が普段気をつけている習慣を3つ、ご紹介していきます!

添加物から逃れる3つの習慣
  • 自炊をする
  • 成分表示をしっかりチェックする
  • 無添加の料理を選ぶ

1つずつ、順番に解説していきますね!

自炊をする!

自炊をしていれば、添加物を使う場面はかなり限定されますね!

何が入っているか丸わかりなので、これ以上の安心は言うまでもありません。

一方で気をつけなければならないのがコンビニ弁当には要注意です!

新鮮であればあるほど添加物は必要ないですが、コンビニ弁当は腐らないように色々なコーティングをしていると思いませんか・・・?

成分表示をしっかりチェックする!

「商品を買う前に成分表示を確認したことありますか?」

そうそう、裏面の文字ばかり書いてあるあそこです!

妊娠してからほぼすべての食品をチェックするようになったのですが、普段口にしている商品も当たり前のように添加物が入っていることに気づきます。

「スクラロース?アセスルファムK?なにそれ!」

まずは疑問を持つことから始めましょう!

無添加の料理を選ぶ

03.最後に伝えたいこと

ズミ
ズミ

添加物のことを理解して食べるのと、知らずに食べるのでは全く違うからね!

あおごろう
あおごろう

ある程度安心できることはわかったけど、できれば自然のものを多く取り入れたいね!

最後に私が学んだ添加物についての知識をおさらいします!

本日のまとめ
  • 日本は世界に比べて食品添加物の使用が多い!
  • その中でも気をつけてほしい人工甘味料3選がある!
  • 添加物から逃れる方法3選をご紹介!

私は妊娠してから添加物を気にするようになりましたが、摂らない様になって体調が良くなった!とかはありません。

日本は添加物は多いけど、認可されたものでもあるからひとまず安心できますね!

それでも知っていて摂らないのと、知らずに口にするのは大違いです。

これを機に普段口にするものを気にしてみてはいかがでしょうか。

記事は以上になります!お読みいただきありがとうございました。

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