【キャッシュレス】財布を持たない不安を一気に解消する ”フラグメントケース” のススメ

今日は財布を捨てた、私の快適キャッシュレス生活についてご紹介します。

「電車も買い物もスマホで決済できるのに、財布持つ意味ってある？」
「財布が重すぎてカバンが重たいよ〜」

キャッシュレス化がどんどん加速してきて、「財布をもたない派」が増えている今、私も先月から財布を持ち歩くことをやめました！

正確にいうと、フラグメントケースを持つようになったんですね！

こうして切り替えてみて数ヶ月、実際どうなのか？

ということで、キャッシュレス生活の快適さを伝えるとともに、財布の代わりになるフラグメントケースの魅力もお伝えしたいと思います。

そもそも ”フラグメントケース” ってなに？

フラグメントケースとは、ざっくり言うとミニ財布になります。

ミニ財布なのですが、カードは小銭入れより収納できるのでカードケースに近いかもしれません。

ちなみに私が持っているフラグメントケースはこちら⬇

誕生日に買ってもらったのですが、当時よりだいぶ安くなっていて複雑な気持ち（笑）

でもこのイエローとピンクの組み合わせが好きで一目惚れしてしまい、今でも愛用しているおすすめのケースです！

男性だったら売上１位のこちらなんて良さそうですね！⬇

フラグメントケースの良いところ①とにかく軽い

以前までは長財布を使っていたのですが、財布を入れているだけでカバンの重みがだいぶ変わるんです。

小銭が多かったりやカード類がかさばるほどあったりということもありますが、カードは出かける前に最小限にするようにしていました。

それでも重い…。

⬆中身を全て出した状態での重さは219グラム⚖

「荷物が多いときなど、多く物を入れるのだからできるだけ軽くしたい！」

そう思って次は小さい財布をと決めていました。

そこでいちばん軽そうだと思ったのが、フラグメントケース。

⬆私が使い始めたこちらは、63グラムでした。

ということで、156グラムの軽量化となりました。

数字で見るとそこまでの変化ではないなーと思いましたが、持った感じは全然違います！！

フラグメントケースの良いところ②カバンを選ばない

「カバンに入り切らない財布ってありませんか？」

フラグメントケースは見たとおりスリムで小さいので、数年前から流行っているようなめちゃくちゃ小さいショルダーバッグでも余裕で入ります。

カバンの外側についているポケットに入れれば取り出しやすいですし、小さいのは便利ですね〜。

デメリット①小銭や札の収納に困る

フラグメントケースは小銭もお札も、ファスナー部分に収納できます。

ですが財布の小銭入れやお札の収納ポケットとは違い、そこに両方まとめて入れることになります。

ですから小銭とお札は分けて入れたいという方や、お札を小さく折りたくない方にとっては不便かもしれません。

デメリット②もはやスマホさえあればいい？

カードは不要になりつつある

持ち歩くものを減らしたいのであれば、スマホだけでいいのでは？とも思いました。

もともと私はポイントカードをなんでも作ってしまうタイプなので、保管しているカード類の量はかなりあります😥

ですが、持ち歩くカードの量はこうして減っていきました。

このように、キャッシュレス化はもちろん、カードレスな時代になってきていて、スマホ１台でほとんど事足りる！

すごい時代ですが、スマホ１台に大事な情報が詰まっていると思うと本当に肌身離せないですね。

現金が必要なときもある

一方で、どうしても現金が必要なときもまだまだあるのが現状です・・・

私が生活しているなかで、決済が現金しか使えないところは

今の生活圏だとこの2つくらいですかね！

街のお店は意外とpaypayが使えるところが増えていますが、2021年10月から手数料がかかるということで、現金のみに戻ってしまうお店もあるかもしれません。

なので、フラグメントケースがちょうどいい！

基本はスマホでの決済にしていますが、まだまだ対応していないところも多いです。

そんなときのためにキャッシュカード、クレジットカードを1枚ずつだけ持ち歩くようにしています。

スマホ決済が対応していなければキャッシュカード。

現金が必要になったときはスマホATM、またはキャッシュカードで現金を下ろす。

軽くてスリムなフラグメントケース！キャッシュレス時代にはとってもおすすめ！

以上です。
お読みいただきありがとうございましたー！