【0歳から出来る】地頭の良い子どもに育てるための10の習慣

この記事はこんなあなたにおすすめ
  • 将来子どもが困らないように、地頭を育ててあげたい!
  • 地頭を育てるにはどんなことをしたら良いのだろうか。

こんにちは、あおふう(@aoifusencom)です。

自分の子にはたとえ勉強ができなくても、「世の中上手く生きて欲しいな」と思ったことはありませんか?

悩む人A
悩む人A

実際勉強よりも、思考力や発想力が大事だよね!

悩む人B
悩む人B

地頭が良い子にしてあげるには、どんなことをしたら良いの?

こんなお悩みを解決します!

この記事を読めばこんなことがわかるようになりますよ。

ポイント解説!
  • 地頭を鍛えることで得られるメリット
  • 地頭の良い子に育つ10の習慣を解説!

大人になって初めて「勉強が全てではない」ことに気づくんですよね。

コミュニケーション力や発想力、要は人との関わり方が社会に出てからは大切なんです。

それが地頭力であり、小さい頃から鍛えることが出来るらしいので10の習慣にまとめてご紹介していきます!

地頭の良い子どもに育てるための10の習慣

ズミ
ズミ

地頭を鍛えるには色んな方法があるみたいだね!

あおごろう
あおごろう

僕も頑張って地頭鍛えて、楽しい人生を歩みたいな!

地頭の良い子どもに育てるための10の習慣、以下の通りです!

地頭の良い子に育つ7つの習慣
  • 習慣1:認知的な開発を促進する
  • 習慣2:自律心を育てる
  • 習慣3:自己表現を育てる
  • 習慣4:社交スキルを育てる
  • 習慣5:知識を育てる
  • 習慣6:健康的な生活習慣を育てる
  • 習慣7:倫理的な価値観を育てる
  • 習慣8:目標設定と達成意識を育てる
  • 習慣9:責任感を育てる
  • 習慣10:感謝の意識を育てる

1つずつ、順番に解説していきますね!

習慣1:認知的な開発を促進する

  • 絵本を読んでストーリーテリング能力を養う。
  • ピースパズルなどを使って解決能力を養う。
  • 数字や形、色などの基本的な概念を学ぶことで、認知的な開発を促進する。

習慣2:自律心を育てる

  • 自分で衣服を着脱することで自律心を育てる。
  • 食事の準備をすることで生活スキルを身に付けさせる。
  • 手伝いをすることで責任感を養う。

習慣3:自己表現を育てる

  • 自分の意見や考えを尊重することで自己表現を促進する。
  • アートや音楽などを通じて創造力を育てる。
  • 話しかけられるときに自分の意見を述べることでコミュニケーション能力を養う。

習慣4:社交スキルを育てる

  • 他の子どもと遊ぶことでコミュニケーション能力を育てる。
  • 共通の興味を持ったグループアクティビティを通じてチームワークスキルを養う。
  • 年齢同じ子どもたちとの交流を通じて友情を育てる。

習慣5:知識を育てる

  • 家族で遠足や博物館などを楽しんで新しい知識を身に付けさせる。
  • 毎日少しずつ知識を習得することで記憶力を養う。
  • 環境や動物などの認識を深めることで自然への関心を育てる。

習慣6:成長を支援する

  • 日常的に運動をすることで体力を養う。
  • 食事バランスの良いものを食べさせて健康を促進する。
  • 健康的な睡眠ルーティンを作り、睡眠の質を向上させる。

習慣7:倫理的な価値観を育てる

  • 誠実さや公正さなどの正義心を育てる。
  • 他人を尊重することをモデルにすることでエンパシーを養う。
  • 施設や家族などとのコミュニケーションを通じて責任を持つことを学ぶ。

習慣8:目標設定と達成意識を育てる

  • 小さな目標を達成することで自信を養う。
  • 大きな目標に向かって進むことで達成意識を養う。
  • 失敗を挫折と考えず、改善することを学ぶことで諦めない心を育てる。

習慣9:責任感を育てる

  • 自分の仕事を遂行することで責任感を養う。
  • 家族や周りの人々への支援を通じて責任感を育てる。
  • 犬や猫などのペットの世話をすることで生き物への責任感を育てる。

習慣10:感謝の意識を育てる

  • 幸せなことに感謝の意識を持つことを学ぶ。
  • 他人からの支援に対して感謝の意識を持つことを学ぶ。
  • 自分の持っているものに感謝の意識を持つことを学ぶ。

地頭が良いとどんなことが出来る?

ズミ
ズミ

地頭を鍛えると、どんなことが出来る様になるのかな?

あおごろう
あおごろう

例えばこんな問題を解けるようになるんだって!

「地頭が良い」と聞くと「フェルミ推定」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

フェルミ推定とは

フェルミ推定法 (Fermi estimation) は、統計学において、データが不足している場合や正確な結果が求められない場合に概算する手法です。

いくつかのデータを組み合わせて、計算でおおよその値を求めることを言います。

例えばこんな問題が解ける様になります。

例題:シカゴには何人のピアノ調律師がいる?

フェルミ推定の有名な例題に、こんな問題があります。

フェルミ推定を使って解くには
  • シカゴの人口
  • 一人あたりのピアノ保有台数
  • ピアノの平均故障年月

以上の情報を元に計算をして、ざっくりと「〇〇人」と答えるのがフェルミ推定です。

例題:日本にあるポストの数は?

フェルミ推定は決まった計算があるわけではないのです。

フェルミ推定の方法
  • 自分の住んでいる市町村にあるポストの数から計算
  • 日本の人口から必要個数を算出する方法

どんな考え方でも、仮の結論を導くことが出来るのは地頭が良いと言えそうですね!

最後にまとめ

ズミ
ズミ

地頭が良くなると、将来困らない様になりそうだね!

あおごろう
あおごろう

身近にできることから始めてみよう!

最後に本日のまとめに参りましょう!

本日のまとめ
  • 地頭の良い子に育てるための10の習慣
  • 地頭が良いと色んな問題が解けるようになる!

1つずつ、順番に解説していきますね!

地頭の良い子に育てるための10の習慣

結論を言うと、子どもには色々な経験をさせてあげましょう!

いつも同じご飯、同じ公園、同じ人・・・だと新しい気づきが生まれにくいですよね。

経験値が増えれば増えるほど、将来の選択肢の多さに繋がっていくのだと感じました。

色々な問題を解けるようになる!

「フェルミ推定」のように、「なんとなくこんな感じかな?」という想像が働きやすくなりますね!

私は今回紹介した例題は、正直どう考えれば良いのか検討も付きませんでした。

これも小さいうちから学んでいけば、将来自分を助ける力になってくれるでしょう!

記事は以上になります!お読みいただきありがとうございました。

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