【出産後】絶対に忘れてはいけない ”5つの手続き” をわかりやすく解説

この記事を読むと”こんなコト”が学べます

  • 出産後の申請についてまるわかり!
  • 全部で5つの申請があります!
  • 出生後いつまでにという期限に気をつけましょう!

2021年9月、我が家に待望の赤ん坊が誕生しましたー!!!

出産当日、実は裏でこんなことが起きていました(笑)↓

【出産】この条件が揃った夜におしるしが!出産にまつわる陣痛ジンクス3選

 

ママ、本当によく頑張ったね!お疲れ様でした!パチパチ・・・

ちょっと待ったー!!!

 

赤ちゃんが生まれても、すぐに安心してはいけませんよ!

実は色々と申請をする必要があるんですね〜(汗)

しかもタイムリミットが結構タイトに設定されているので要注意です!!!

 

この記事を読むと、全部で5つの申請について学ぶことができますよ!

新米ママ・パパの皆さん、是非一緒に学んでいきましょう!

1.出生届の提出
〜赤ちゃんが産まれた日から14日以内が期限です

出生届とは

赤ちゃんの戸籍を登録する書類です。

戸籍を持つことで、日本国民の親族関係を証明することが出来ます。

日本人としての権利を主張できるようになるんだね!

おあごろう

どこでもらうの?

出産した病院で受け取ります。

届出書の右側には医師か助産師が記入した出生証明書が必要くっついてます。

いつまでに提出するの?

赤ちゃんが産まれた日から14日以内に提出しましょう!

届出しないと・・・

もし出生日から15日以上経過してしまうと、5万円の罰則金が発生するようです。

出生届提出時の持ち物

  • 出生証明書/出生届出書
  • 印鑑
  • 母子手帳(新生児訪問のはがき)
出生届を出してもらって始めてこの世に誕生したことになるんだね、ママ!

おあごろう

2.児童手当の申請
〜出生日の翌日から15日以内が期限です〜

児童手当とは

0歳から中学校卒業するまで毎月支給される手当です。

手当の金額は年齢により異なっており、

  • 3歳未満/15,000円
  • 3歳以上中学卒業まで/10,000円

となっております。

いつから手当が支給されるの?

申請した翌月分から支給されます。

いつまでに提出するの?

赤ちゃんが産まれた日の翌日から15日以内に提出しましょう!

どこに支給されるの?

指定した銀行の口座に振り込まれます。

児童手当申込時の持ち物

  • 印鑑
  • 請求者と配偶者のマイナンバーカード
  • 健康保険証/年金加入証明書
  • 通帳
この児童手当については、親の収入によって制限が出てくるかも!

詳しくはお住まいの役所に聞くといいよ!

おあごろう

3.赤ちゃんの住民票を作る
〜健康保険証を作る時に必要です〜

出生届を提出したら住民票を作りましょう。

これは健康保険証を作るのに必要な書類になります。

出生届を出してどのくらいで住民票の写しが取れるの?

自治体によって異なります。

即日発行できるところもあれば翌日以降のところ、中には1週間程度かかる地域もあるようです。

4.赤ちゃんの健康保険証を作る

住民票が取れたら健康保険証を作りましょう。

申請方法は?

職種によって異なります。

例えば一般の会社員であれば、会社の人事課に申請をお願いします。

必要書類等は会社によって異なるため、勤務先にご確認してください。

5.小児医療費助成について調べよう

小児医療費助成とは

健康保険に加入しているお子さまが、病気やけがで医療機関に受診したときに、年齢に応じ保険診療の自己負担額を助成する制度です。

対象年齢や助成額は地域によって異なるようなので、自分の地域について調べておきましょう。

医療費助成を受けるには

区役所の保険年金課保険係で発行される、医療証が必要になります。

医療証を作るには

地域・自治体によって異なると思うのですが、私の住んでいる地域ではこの通りです。

  1. 小児医療証交付申請書
    ⇨区役所のサイトからダウンロードします。
  2. 赤ちゃんの健康保険証
  3. 所得を確認するための書類(課税証明書や所得証明書など)

おまけ:赤ちゃんの銀行口座

最後におまけですが、赤ちゃんでも銀行の口座を開設することができるようです!

子どもが成人した時に、100万円くらい自由に使えるお金をあげたいなと思っているのでコツコツ貯めてあげたいなと思っています。

最後にまとめ

赤ちゃんが生まれてからも大忙しですね!

 

ママは出産で気力・体力ともにヘトヘトな状態なのではないかと思います。

 

そんな時、頼れるパパがいたらどんなに心強いでしょう!

 

わからないことも多いと思いますが、ここはママに頼るのではなくパパが仕事をする番だと思います!

 

是非、ママにパパの偉大さを思い知らせてあげましょう!

 

(自分も含めてね!(笑))

以上!

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