【仕事】後輩に好かれたい!若手社員から慕われる人になるには

〜毎日投稿41日目〜こんにちは、29歳旦那のリョウジです。

転職して3年目を迎え、冬に昇格試験を受けることになりました。

この記事を読むと”こんなコト”が学べます

  • 後輩との接し方がいまいちわからない!
  • 仕事がつまらなそうにしている後輩がいる!
  • 後輩がどう思っているのか知りたい!

試験の内容は”中堅社員としての役割、後輩の育て方”ということで、後輩に好かれたい皆さんに、ピッタリの情報をお届けします!

 

後輩が何を考えているかわからないな
仕事をつまらなそうにしている後輩がいるな

そんな後輩に手を差し伸べたいという方、この記事を読んで若手社員の気持ちを理解してあげることから始めてみてください!

今回参考にするのは、日本能率協会マネジメントセンターの「中堅社員アドバンスコース」という教本から、為になる情報をピックアップしてご紹介します!

私の後輩との関係

自分で言うのもなんですが、私は後輩との関係づくりが上手い方なのでは!と思ってます。

前職の時の後輩とは家でワールドカップを観たり、休みの日に遊んだり旅行に行ったりと仕事の幅を超えて関係性が築けました。

多少なめられている感は否めないですが・・・(笑)

後輩から当時入手困難だった

どうぶつの森Switchを恵んでくれる事もあったね!(笑)

おあごろう

私の後輩への指導方法

私が後輩指導で気をつけているのは2点!

気持ちを理解してあげること、褒めてやる気を上げることです。

1つ目:気持ちを理解してあげること。

自分は仕事ができない方の人間だったので、同じような後輩がいると気が気じゃなく声を掛ける様にしていました。

悩みを聞いてあげるだけでも後輩にとっては安心材料になると思います。

 

リョウジさんがいなかったらとっくに仕事やめてたと思います!

なんて言ってもらえると、私も会社のために貢献出来ているなと感じました。

2つ目:褒めてやる気を上げること。

どんな人でも個性や強みが当然あります。

その才能が仕事に向かなくてもいてなくても、その個性を生かした営業方法が必ずあると思います。

 

私は性格上「ガツガツした営業」が出来ないタイプなのですが、「私たちの意見を全て聞いてくれたから、家を買うことが出来ました」と強みを生かして営業することもできるのです。

 

そんな個性を見つけてあげて、褒めて、後輩のやる気を出してあげましょう!

弱点を指摘してあげる?強みを褒めてあげる?

あなたは理想の上司?

例えば二人の後輩がいたとします。

 

Aさんは1件あたりの金額は大きいが件数は少なく、見込み客を絞り込んで重点的な営業で見込み達成。

Bさんは1件あたりの金額は小さいが件数が多く、フットワークを生かしたこまめな営業だが営業未達。

 

達成したAさんの上司
「訪問件数が足りないな、経験のないうちは足で稼げ!Bさんに負けるぞ」と指摘し、

未達のBさんの上司
「よくやった!金額は小さいが件数をこなしている。この調子で頼むぞ」と声を掛けた。

 

皆さんはどちらが理想の先輩かお分かりですよね!

 

Aさんの上司はやる気に水を指し、Bさんの上司はやる気に火をつけました。

役職が人を作る

役職が人を作るという言葉がありますが、先輩になると必然的に成長する事が出来ると思います。

それは先輩という肩書が後輩より優れていなければならないと認識することで向上意欲が湧いてくるからです。

 

同じように成長のためには肩書が必要であると考えます。

実力があったから役職につくのも正解ですが、成長してほしいから役職を与える。

 

例えば突然チームリーダーに任命されたとしたら

私は小学生以来キャプテンのようなまとめる役をやってこなかったのですが、肩書ができてしまえばリーダーシップについて勉強しますし、チームが結果出るように試行錯誤を始めると思います。

 

先輩になるだけで自然と責任感も出てきて、仕事も楽しくなると思います。

全部を教えず、一部を教えて考えさせよう

「釣った魚を与えず、魚の釣り方を教える」

という言葉があるように、後輩が考える時間も大切にしましょう。

 

全部教えてしまえば先輩も後輩も楽ですが、みんな同じ仕事になってしまいますし、仕事に個性ががなくなってしまいます。

 

新人は新人なりに今まで学んできた経験値がありますし、仕事はわからなくても自分で考える能力はあります。

仕事を知らない新人の意見から、斬新で思いがけないアイディアが生まれるかもしれません。

 

そのためにはすべてを教えすぎず、意見を引き出せるような関係を作っていくことが望まれます。

後輩がコミュニケーションを取りやすい雰囲気を持つ

質問しづらいな・・・っていう先輩いますよね!

それはNGです!

わからない事が多い新人は、何度も何度も先輩に質問をするはずです。

 

その質問の数が成長スピードに比例します。

 

わからないことをわからないままにしておく。これ以上成長が見込めない状況です。

 

もちろん後輩に考える時間を与えるのも大切と先ほど述べましたが、考える時間を与えるのと、質問しづらいのは別の問題です。

これは意外と自分では気づかない先輩の問題だと思いますが、今社内で話しかけられない人は、話しかけられないオーラを放ってしまっている可能性があります。

私にとって後輩とは、

 

仕事のモチベーションを上げる存在です。

 

慕ってくれる存在って可愛いですよね!(笑)

 

後輩にかっこいい姿を見せたいとか、どうしたら仕事を楽しんでもらえる?と思うから自分も成長できます!

転職して3年目、未だ後輩ができないリョウジでした。ありがとうございました。

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