リョウジ
この記事はこんな人におすすめ
- コロナ禍での結婚式、世間はどうおもってるの?
- そもそも結婚式ってやる必要あるの?
- 普段の結婚式との違いはある?
昨日は友人の結婚式に招待いただき、参列してきました!
コロナ禍の自粛ムードがあるなかでしたので参列するか直前まで迷っておりましたが、
「結婚式はとても素晴らしいものだ!参列してよかった!」と心から感じました。
私たちも2021年2月に入籍しましたがこの状況下で結婚式を先送りにしていましたので、同じく結婚式を考えている方への参考になれば嬉しいです。
目次
結婚式はとても素晴らしいもの
一つまず伝えたいのは、結婚式は素晴らしいものであるということです。
その人の人生において関わってきた大切な人たちが、忙しい中その人のために時間を作って参列してくれます。
そしてこれから始まる二人の幸せな夫婦生活を見守り、お祝いしてくれる大切な場だと改めて感じました。
人は人生で3回主役になれる。誕生したとき、結婚したとき、死んだとき。その中で記憶に残せるのは結婚したときだけである。
こんな言葉がありますね。親、親戚、友達、先生、職場の人、いままで沢山の人支えられて、今の自分があるのかと再認識することが出来ますね!
コロナ禍で自粛ムードがある中でも式を挙げる必要がある??
感染のリスク・・・
これは答えが出せない問題だと思います。
当然多くの人が集まるので感染のリスクは上がりますよね。
親や親戚など高齢の方も参加されますし、もしクラスターが起きてしまったらその責任は重大に感じてしまうでしょう。
「ただ、いつまで自粛をしていれば良いの?」という問題もあります。
その家族ごとに状況が異なると思いますが、たとえばおばあちゃんに式を見てもらいたいとなると今しか出来ないなんてこともあると思います。
ですので一概に否定するのは違うかなと思います。
中には批判する人も・・・
コロナについては置かれている状況によって皆意見が異なるでしょう。
周りでコロナで亡くなっている方がいれば結婚式なんて非常識と考える人もいますし、周りに感染者すらいなければ楽観的に思う方もいます。
ただ、主催者の立場であればそういった批判する人もいることは理解し、責任はしっかりと考えるべきだと思います。
普段とコロナ禍で何が違う?
私も3回しか結婚式に参列してないのですし、主催者や式場によってのコンセプトの違いもあると思うので、偏った意見になるかもしれませんが感じたことがあるので書きます。
お酒の提供がNG
一番大きく違いを感じたのはここですね!
結婚式といえばお酒が付き物だと私は感じました。(笑)
私がお酒好きなこともありますが、同じように感じる方は大勢いらっしゃると思います!
はしゃいじゃう人だったり、やじを飛ばす人もいて盛り上がり度はぜんぜん違うなと思いました。
最近は飲み会もしてないので雰囲気を忘れかけてしまっていますが、お酒があるとナイトでは盛り上がりがだいぶ違うなと感じました。
参列者の人数制限
感染症予防のため、80人予定した人数を50人に制限したと聞きました。
私は50人もいれば正直十分だなと感じたので、ここは特にマイナスポイントにはならないと思います。
席にパーテーション、マスク会食
円席に6ピースのチーズのようにパーテーションが設置されていました。
これも結構きつくて、隣同士の会話すら聞こえづらい。当然グループの会話も難しかったです。
更に食事中はなるべく喋らないようにしなければいけないですし、しゃべるときはマスクをまたつけてといった感じてすごく疲れました。笑
私だったらコロナ禍の結婚式おすすめする?
私の今の置かれている立場でしたら、結婚式はコロナが落ち着いたあとで良いかなと感じました。
もちろん結婚式自体はとても素晴らしいものなので、奥さんのためにしてあげたい気持ちが一層強くなりましたけどね!
なぜかというともし感染を広げる原因になってしまったらというリスク、そして集まって頂いた人たちに100%楽しんでほしいと思ったからです。
100%楽しんでほしいというのは”お酒”問題です(笑)
自分の場合お酒で仲良くなった人も多いのでそれが出来ないなら急いで式を挙げるより、100%でできる時を待ちたいなという希望です。
結婚式・・・私は大の恥ずかしがり屋なので、自分が主役と考えただけで1ヶ月はご飯が喉を通らなくなると思います(笑)
ですが奥さん、奥さんのご両親のために考えなければいけないかなと考えさせられました。
以上、参考になれば嬉しいです。引き続きよろしくおねがいします!