この記事はこんな人におすすめ
- 臨月を迎え、いつ出産になるか不安な妊婦さんへ
- 出産ってどんな感じで進むのか知りたい方へ
- 夫として何ができるか考えたい優しい旦那さんへ
2021年、中秋の名月の日に元気な男の子が生まれてくれました!
リョウジ
おあごろう
ずみ
私はコロナ禍で立会が出来ず応援すら出来なかったのですが、妻が頑張ってくれました。
今は病院で二人ゆっくり過ごしています。
そんな出産を振り返ると・・・
出産予定日まであと4日となるも全く出てくる気配がない子どもに焦りつつ、よく言われる「陣痛ジンクス」を試すようにもなってきました。
例えば、
- 1日2時間以上歩く!
- 焼肉を食べる!
こんなことを試していたのは、今では良い思い出です(笑)
そしてついにおしるしが・・・
その時は気づきませんでしたが、ふと振り返ってみると不思議なことに3つの条件が出産にいい影響を与えてくれたのではないかと気づいたのです。
この記事はこれから出産を迎える妊婦さんと家族の方へ、少しでも安心できる材料になることを目指し、その条件についてまとめていきたいと思います。
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ジンクス1:満月の日に産まれやすい
満月の光に当てた水は甘くなる
皆さん、そんな話を聞いたことがありますでしょうか?
この子がおしるしがあったのは中秋の名月の一日前、かなり月がキレイな日でした。
その日は私の母が遊びに来ていて、
「明日は満月だね!満ち引きの関係で赤ちゃんって出やすくなるかも!」
という話を妻と話していました。
私はそんな事関係あるのかな?と疑っていましたが、夜月を見に散歩に行こうとしたその時におしるしがあったのです。
「このジンクス本当かもしれない!」
妻と顔を合わせてにやけながら、早く病院に行かないとという焦りでドタバタとしたのを覚えています。
ジンクス2:父と母の出生体重に近い
私も妻も、産まれたときの体重が2,940gと一緒でした。
赤ちゃんは、39週の検診の時はまだ2,800gだったので、
「2,940gになったら産まれてくるんじゃない?」
なんて言っていたら、やっぱり2,960gとニヤピンでした!
今回は私と妻の出生体重が同じだったのでこんなジンクスを考えましたが、結婚して思うのは二人とても似ているところが多いなということです。
不意に出る言葉だったり、発するタイミングが一緒のことが多くて
「似た人を選ぶんだなー」
と思う機会がすごく多いのです。
「いや、一緒にいると似てくるのかな?」
もしかしたらみなさんも夫婦で出生体重が同じだったりするのではないでしょうか?
一度調べてみるといいかもしれません!
ジンクス3:ニンニクたっぷりの餃子を食べる
予定日まで4日もあるし、まだまだ生まれる気配がないから気にせず食べた”餃子”。
おしるしが来てから病院まで、タクシーで移動中に妻と話したのが
「私たちにんにく臭いね(笑)」でした。
そして、こんな話を聞いたことを思い出しました。
「どこかの妊婦がにんにく食べた日に出産して、部屋中にんにく臭くなって恥ずかしかった(笑)」という話です。
出産後妻に聞いたら、にんにくの臭いは大丈夫だった!とのことなのですが、
母に話をしたら「それ私のときと一緒だ(笑)」
そう、私が産まれた日も餃子を食べた翌日だったようです(笑)
そういう家系なのかな?とおかしくなりつつ、にんにくって出産しやすくなるジンクスでもあるのかな?と考える私でした。
コロナ禍で立会が出来ない旦那さんへ
今はコロナ禍で立会が出来ず、もどかしい気持ちの旦那さんが多いと思います!
私は正直、立ち会ってあげられなくて妻は一人で乗り越えられるだろうかと不安で不安でたまりませんでした。
しかし!
そんな心配は一切無用で、妻は一人たくましく子どもを産んで帰ってきてくれました。
「母は想像以上に強い!」
子どもが産まれたことよりも、妻の偉大さに感激したのを覚えています。
妻を信じて、できることをサポートして、そばにいてあげてください!
この記事を読んでいる旦那さんはすでに、優しい旦那さんです。
可愛いかわいい子どもにばかり目が行きがちですが、
奥さんへの感謝を忘れてはなりません。
小さな体であんなに大きな子どもを育てて、元気に産んでくれた。
感謝してもしきれない、本当に頑張ったね!と抱きしめてあげたいです。
それもコロナで叶わずですが、できる日を楽しみに準備していきますー!!
以上!