ずみ
私は小さいときから人見知りで、大人になってもコミュ障なタイプの女。
そんな私が好印象を持ってもらうために色々模索して、
そのなかで大事だと感じたことは、
自信を持つことと、謙虚でいることです。
基本的なことかもしれませんがこれは自分にも良いことがあるし、
それからコミュニケーションをとる相手も気分が良くなると感じました。
一意見ですが、こういう人もいるのだと思っていただけるとありがたいです。
似ている?謙虚さと自信のなさ
自分から話しかけるのが苦手な人は、自分に自信がない人が多いのではないでしょうか。
私もそうでした。
昔は、
自信があるように見えるのは偉そうで恥ずかしい、もっと謙虚であるべきだ、
だから自信ないほうがよく見られるんじゃないかと思っていました。
しかし、謙虚でいる=自信がない
にはつながらないですよね。
自信をもつこと
自信がないと、やる気なく、頼りなく見えてしまって、
自分をより良く見せることができません。
そうするとせっかく何かを頑張っていてもマイナスになってしまう…
もったいないですよね。
私も小学生の頃から、
「もっと自信をもって!」と散々言われてきましたが聞く耳持たずで(聞けよ)、
今になってもう少し自信持って行動しておけば違ったんだろうなと思うことばかり。
自信とは…
自分の能力や価値などに対する信頼
(国語辞典より)
自分の能力や価値を一番わかっているのは自分自身。
ただ、何もせず根拠もなく自信をもつというのは難しいので、
これまで自分がやってきたことや努力していたことを信じる、そうするとやりやすいかもしれません。
「自分を信じる」で自信ですもんね。
自分なんてとどうしても思うのであれば、周りのためにと自信のある人を真似するなどして少し演じてみて下さい。
相手にも好印象になって自分も気持ちよくいられるはずです。
謙虚でいること
謙虚とは…
控えめで慎ましいこと。自分の地位や能力などにおごらず、素直な態度で接すること、そのさま(国語辞典より)
謙虚なふるまいは、親しみやすくて気配りの出来る印象になり、相手を立てることにもなり好感が持てます。
例えば、
- 相手の話優先にする。遮らない。
- 感謝の気持ちを表す
こういったことも謙虚さだと思います。
1.会話が盛り上がったり楽しくなったりすると、つい自分の話したいことも出てきてしまいますが、
まずは相手のことを優先にしてしっかり話を聞き、そのあと自分の話をするようにしましょう。
そうすれば、ちゃんと話を聞いてくれている人なのだと相手も感じてくれますし、
その後の自分の話も同じように聞いてくれるはずです。
2.普段生活していて、仕事をしていて、自分だけの力だけじゃなく周りの支えがあってこそということが多いですよね。
それを当たり前と思わず、ささいなことでも「あなたのおかげで」と添えるだけで、周りのお力添えがあってこそという気持ちが伝わります。
自分個人が成し遂げたことだとしても、感謝の気持ちを忘れずに伝えていきましょう。
両方兼ね備えて好印象
自分に自身がある人はかっこよく、憧れます。
ですがあからさますぎると、やけに自信家だなあと思われるかもしれないので、アピールのし過ぎに注意ですね。
だからこそ控えめに、謙虚にというのは素敵だと思いますが、
意味に「素直な態度で」とあるように、遠慮とは違うので、時には素直でいることも謙虚のうちです。
私もまだまだですが、
自分自身とこれからも付き合っていくために、周りの人たちと良好な関係でいるためにも、
改めて大切にしていきたいですね!
お読み頂きありがとうございました!