この記事は”こんな人”におすすめです
- 同世代の家計簿がどんなものか気になる
- 節約できる方法を真似したい
- ここはもっと節約できるのでは?とアドバイスしたい
今日は私たち20代夫婦のリアルな1か月の生活費を公開しようと
理由は2つあります。
- 家計の支出を見直すことで、「無駄な出費」に気づくことが出来る
。 - 同世代がどのくらいの生活費で暮らしているのかに興味がある。
生活費については、ただ単純に安いから優れているっていうことで
おあごろう
リョウジ
昨年9月にプロポーズをしてから将来の為に家計簿をつけるように
普段は妻が家計簿管理してくれているのですが、
家族のお金に改善できる点がないか一緒に考
ずみ
目次
■私達の1ヶ月の生活費を発表します・・・
私たち20代夫婦のリアルな1か月の生活費は・・・
¥144,000(+α)でした。
この金額はあくまで、家族が暮らせる最低限の費用になります。
上記にプラスして自分たち個人の、娯楽費・洋服費・趣味費などがプラスされていくイメージです。
とはいえ、最低限暮らせる金額をイメージすることはとても大切ですね!
■生活費の内訳・・・
生活費1:居住費 ¥60,500
私が独身時代に購入した家に現在も住んでいるので、住宅ローン+
- 住宅ローンが ¥45,500
- 管理費・修繕費が ¥15,000です。
不動産を買う派、買わない派は永遠のテーマですよね。
私の意見としては購入して大正解でした。
今回は家計簿の話なので、ここでは熱くは語りませんが(笑)
2LDK・駅徒歩8分・リノベーション済のこの物件を賃貸で借りると、相場では8万円〜10万円はしちゃいます。。。
【団地リノベーション】25歳単身サラリーマンが物件を購入した時の心境
生活費2:光熱費 ¥10,000
光熱費は、ガス・電気・水道代を合計した金額です。
季節によって減ったり増えたりしますが、平均してこのくらいになります。
春や秋など過ごしやすい季節は¥8,000、夏や冬など科学のチカラに頼らざる負えない季節は¥12,000くらいです。
おあごろう
生活費3:通信費 ¥5,000
通信費は、携帯・Wi-Fi代を合計した金額です。
携帯は楽天モバイルを使用しているので、来年の1月まではタダなんです!
ですので現在はWi-Fiだけ支払いをしている形です。
おあごろう
生活費4:食費 ¥35,000
食費は外食を除いて、家で食べる食事の金額になります。
贅沢品はあまり購入しないようにしていますが、華金の夜や土曜日の朝はちょっと豪華に奮発したりします!
食品ごとに安いスーパーを回ることもあるよ〜笑
おあごろう
生活費5:家族費・外食費 ¥30,000
この項目には外食費や、家族で出かける娯楽費・家で使う日用品(トイレットペーパーなど)費が含まれます。
今はコロナ禍と、妻も妊娠中なので出かけることはほとんどなくなりましたね。。。
家計的には嬉しいですが、子どもが生まれたら出かける事ができたらいいな・・・
おあごろう
生活費6:サブスク ¥4,000
サブスクはNetflixとDAZNの2つに加入をしております。(それぞれ¥2,000)
どちらも最高のサブスクです!
コロナ禍で外出ができなくなってから登録しましたが、映画館へ行くより・スタジアムへ行くよりお得です。
遊びに行くことや飲みに行くこともなくなったので、浮いたお金でウーファー付きのサウンドバーを買いました!
おあごろう
【オススメ】予算2万円で自宅で ”映画館気分” を味わえる|コスパ最高のサウンドバー3選
■私達の夫婦のお財布事情・・・
結婚したら夫の収入は奥さんが管理する?それとも個別を継続する?
問題がありますが、皆さんはどうしてますか?
私達は付き合っているときのまま、個別に管理を継続しています。
居住費・光熱費・通信費はリョウジが担当し、その他に家族費として毎月10万円を妻に預けています。
その10万円から食費・家族費をやりくりしてもらい、あまりを貯金・管理してもらってます!
おあごろう
■改善点・・・
正直見つかってないです(笑)
あくまで現時点ですけどね!
これから子どもが生まれたらまた見直さなければいけないのかなと思います。
私達夫婦と比較して、皆さんの生活費はいかがでしょうか。
収入を1万円増やすことは難しいけれど、
支出を1万円減らすことは簡単にできますよ!
子供が生まれてドタバタする前に、
一度家計の見直しをしてみることをおすすめします。